おはようございます。引き続き前回の続きです。
只今、午前5時でございます。
3時間ほど前に人道トンネル入り口のベンチで横になって目が覚めました。
最低限の休憩で目が覚めるっていうのは、やっぱり心のどこかでは安心できていないのだからでしょうか。
というより、心の中は家に帰りたい気持ちでいっぱいです。
世に言う、ホームシックです。
前にも言いましたが、家から離れると無くなってくるパワーみたいなものがあると思います。
IP、家ポイント。
夏っていうと、外が暖かいからどうしても外出する機会が多くなってきます。
なので夏休みも終盤のこの時期にはIPが限界まで削られてるわけです。
20歳の夏、関門海峡前にして、思えば寂し故郷かな。
ん〜、ハタチが言うことじゃないな。笑


上が左、下が右にくるように見てください。
これが関門海峡なのです。以外と近くに向こう岸が見えてます。これは下関側です。つまり向こうは九州。
そうです、渡りました。地下道。一応、原付と自転車の人は通行料20円が必要です。徒歩の人は無料です。払いましたよ。20円。
5時に目が覚めて、6時までどうしようかと思っていると、警備のおじさんが5時10分ごろに来ました。
「5時25分ぐらいには通行できるようになるからね、もう少し待って。」
「あ、ありがとうございます。」
こんな感じで地下に降りるエレベーターに乗り、地下道をカブを押して進み、地上に昇るエレベーターに乗り、関門海峡を通過しました。
ここからは国道2号線を東に東に進みます。
ガガガSPの歌が自然と頭の中に流れてきますなぁ。
朝早くのドライブは快適です。
涼しくて交通量も少なく、信号に捕まることも少ないのでストレスを感じることなく走れます。
今回のカブでの旅は、高速道路に乗れないのが一番の難点だったように思います。
しかし!
高速道路のように信号のないバイパスを通ってきたので、かなり時間を短縮できました。
バイパス道路とは?(リキペディアより抜粋)
バイパス道路(バイパスどうろ)とは、市街地などの混雑区間、または峠・山間部など狭隘区間を迂回するための道路である。地図ではBP(By-Pass)と略されることもある。
市街地に対してバイパス道路を設置する事により、その道路を通過するだけの交通が市街地を通ることによる渋滞・事故・騒音などの問題を防ぐことができる。通過交通のためだけでなく、その市街地を出発地または目的地とする交通を円滑に誘導する役割も持つ。フルスロットルで両側に開けた田んぼを見てると山道に入り、山道に入ったかと思えば峠に入り、カブで峠を攻めてるとレーサーになった錯覚に。
車体を傾けてカーブを曲がろうとすると、素人なのでかなり膨らんでセンターラインを越えてしまい、
向こうからトラックが…。
キキー!!
うおー!!
ガシャン!!
グシャ!
ブシュ!
ドロドロ。

山口県岩国市錦帯橋(キンタイキョウ)山の上に岩国城が見えます。カブを一緒に写してみました。

河原って感じでしょ?きれいなところでした。

お昼12時ごろに広島県広島市に到着。

これは平和公園の慰霊碑です。

左にスライドすると。

原爆ドームです。

はい、どっこいしょ!

中のほうに崩れた瓦礫が。建物は意外と小さかったです。

世界遺産でもあります。なので外国の方もちらほらと見ました。ちょうどこの真後ろに広島市民球場があります。
ひたすら走ります。
午後3時ごろに岡山県入り。
午後6時ごろに兵庫県入り。
兵庫県と聞いて、たいがいの人は神戸をイメージすると思います。
神戸って言えば大阪からも近いんですね。
だから兵庫入りしたときはあともう少しだと思ってました。
しかも姫路にすぐ着いたんですね。

ほい、姫路城。別名、白鷺城ともいいます。
で、僕の先輩に姫路から毎日通ってた人がいたんですよ。
なので姫路って地名にそんな遠いイメージが無かったんですよ。
姫路から神戸が遠い遠い。
ちなみにこの日の晩、須磨海岸でケイジさんがBBQをしているというので、通りがかりに寄ろうと思ってました。
だから一旦の目標は須磨だったんです。
今姫路を出発して、加古川。
ミナト神戸が遠いです。
そして午後8時過ぎ。
明石海峡大橋を上に見ながら、須磨海岸に到着。
須磨がいやに地元に感じます。
ケイジさんグループに合流し、海に飛び込み、ぐしゃぐしゃの服で岸和田に向かってスタートします。
はーい。
そろそろめんどくさくなってきたので結果。笑
午後10時過ぎに岸和田に無事着きました。
総走行距離720km
総走行時間22時間
総ガソリン代2200円
総ガソリン使用量16リットル
摂津本山から往復約1400km
41時間のお散歩でした。